L950S / L960S·JB-DET
MAX RSLAB
DOHC TURBO OWNERS
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MAX RS 中古車購入完全ガイド——2026年の相場と、後悔しない選び方

今でもMAX RSを探している人のために、現在の中古市場の実態と選び方をまとめました。状態の良い個体は年々減っていますが、まだ出会える車です。何を確認すべきか、どれくらいの予算が必要かを整理しました。

2026年現在の中古市場の実態

MAX RSの生産は2005年に終了しており、最年長の個体は25年近くが経過しています。中古市場での流通台数は年々減少しており、2026年現在では状態の良い個体を探すのは難しくなっています。

相場の目安(2026年時点)

状態価格帯
走行多・整備必要〜30万円
走行普通・整備済み30〜60万円
低走行・程度良好60〜100万円
レストア済み・フルメンテ100万円以上

価格が高い個体は、その価格相応の手が入っていることが多いです。「安いから」という理由で状態不明の個体を選ぶと、修理費で倍以上かかることも珍しくありません。

購入前に確認すべき必須項目

エンジン・ターボ

  • エンジンスタート時の異音(カチカチ・カラカラはタイミングチェーン要確認)
  • 暖機後のアイドリング安定性
  • ブルーまたは白い排気煙(オイル燃焼の可能性)
  • アクセルを踏んだ時のスムーズな加速(息継ぎがないか)

足回り・ブレーキ

  • 直進走行時の引っ張り(アライメントのずれ)
  • 段差通過時の不快音(ショックアブソーバーの抜け)
  • ブレーキの効き・制動時の振動(ブレーキディスクの歪み)

外装・内装

  • ボディ下部の錆(フロアやサイドシル)
  • エンジンルームの水の跡・油染み
  • パワーウィンドウの動作確認(全窓)
  • エアコンの効き(コンプレッサー動作確認)

書類・整備記録

  • 定期点検記録簿の有無(どこでいつ整備したかが分かる)
  • オイル交換履歴
  • 修復歴(事故歴)の有無

狙い目の個体

以下の条件が揃った個体は、長く乗れる可能性が高いです。

  1. 整備記録が豊富
  2. 走行距離よりも状態が良い(7〜8万kmでも丁寧に乗られた個体の方が10万kmの放置個体より良い)
  3. マニア・愛好家が乗っていた個体(大切にされていることが多い)
  4. 専門ショップが整備・販売している

購入後に備えておく予算

どんな状態の個体でも、購入後に以下の費用を見込んでおくべきです。

  • オイル・フィルター交換:1〜2万円
  • ブーストホース類の点検・交換:1〜3万円
  • ブレーキパッド・フルード交換:2〜4万円
  • クーラント交換:5,000〜1万円
  • バッテリー交換:1〜2万円

購入費とは別に、5〜10万円の「初期整備費」を確保してから買うのが安心です。