マフラー交換はMAX RSカスタムの入口として最もポピュラーです。ただし古い車のため、現在市場に流通している選択肢は限られます。音量・音質・車検適合・性能面から、実際に選ぶための情報を整理しました。
マフラーを交換することで、主に以下が変化します。
マフラーを選ぶ際、最初に確認すべきはJASMA認定(車検対応品)かどうかです。
| 種類 | 音量規制 | 車検 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| JASMA認定品 | 規制内 | 通過可能 | 音量控えめ、一般道での使用に適する |
| 競技用(非認定) | 規制外 | 通過不可 | 音量大、サーキット・ジムカーナ向け |
公道で乗り続けるなら、JASMA認定品を選ぶのが基本です。
2010年以降製造の車は近接排気騒音96dB以下が規制値ですが、MAX RS(2001〜2005年)は前回の車検時の近接排気騒音で判定されます。改造後に測定して96dB(または製造年の規制値)を超えると車検不合格になります。
残念ながら、MAX RS(L950S系)向けの新品社外マフラーを現在も製造している国内メーカーはほぼ存在しません。現実的な選択肢は以下の通りです。
JB-DETは3気筒エンジンのため、マフラーを変えると独特の3気筒ビートが強調されます。
新品が入手困難な現状では、状態の良い中古品を探すのが現実的です。オーナーズクラブやSNSコミュニティで「いらないマフラーを譲ってほしい」と声をかけるのも有効な手段です。MAX RSのコミュニティは小さいですが、熱量があります。